日曜日の朝、仲の良い友人ファミリーと近所の森までX70をぶら下げてハイキングに行きました。
この森には朽ち果てたバスが放置してあります。このバスは昔ここの森にきこり達を送り迎えする為に使われていたのですが、どういう理由か横転してそのままにされたようです。
この辺には大きな岩がゴロゴロしていて、苔に覆われています。温帯雨林ってやつですね。雨が降ると苔から滴が垂れて美しいです。
雨林らしくカタツムリやナメクジもたっくさんいます!特にナメクジは日本では考えられないようなサイズ感なので、犬の落し物に見えるんですよ〜
今日嬉しかったのはコレ!フクロウを見ることができたんです。フクロウは大好きなので、たまに森で見かけるとテンションアップです。でもX70は28mmなのでちょっと残念でした。
JPEGオンリーになりますが、50mmのデジタルズームで撮影。超逆光だったので露出は+3ev。まあブログに掲載程度ならいいかな?って感じですけどね。光線の具合があまりよくなかったのですが、フクロウはカメラ目線になるので面白いです。知能高そう。
Fujifilm X70はハイキングの相棒としてはなかなかいいです。軽くて小さいというのが最大の武器ですね。接写もできますし、絞りを開ければ背景をぼかした写真も撮れます。首からはX70、フクロウなどの動物に出くわした時に撮影できるように望遠レンズ付けたX-Pro2をバックパックにでも忍ばせておけば完璧かも知れません。次はそうしよう!
この森には朽ち果てたバスが放置してあります。このバスは昔ここの森にきこり達を送り迎えする為に使われていたのですが、どういう理由か横転してそのままにされたようです。
この辺には大きな岩がゴロゴロしていて、苔に覆われています。温帯雨林ってやつですね。雨が降ると苔から滴が垂れて美しいです。
雨林らしくカタツムリやナメクジもたっくさんいます!特にナメクジは日本では考えられないようなサイズ感なので、犬の落し物に見えるんですよ〜
今日嬉しかったのはコレ!フクロウを見ることができたんです。フクロウは大好きなので、たまに森で見かけるとテンションアップです。でもX70は28mmなのでちょっと残念でした。
JPEGオンリーになりますが、50mmのデジタルズームで撮影。超逆光だったので露出は+3ev。まあブログに掲載程度ならいいかな?って感じですけどね。光線の具合があまりよくなかったのですが、フクロウはカメラ目線になるので面白いです。知能高そう。
Fujifilm X70はハイキングの相棒としてはなかなかいいです。軽くて小さいというのが最大の武器ですね。接写もできますし、絞りを開ければ背景をぼかした写真も撮れます。首からはX70、フクロウなどの動物に出くわした時に撮影できるように望遠レンズ付けたX-Pro2をバックパックにでも忍ばせておけば完璧かも知れません。次はそうしよう!
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| 2016-07-18 07:51
| 自然・景色
iPhone 6S Plusで森の中を撮影。もちろん撮ったまんまじゃなくてiOS用の「Snapseed」というソフトウェアで色々加工してます。Instagramとかネットでこうやって見る分にはスマホ写真でも多少化粧してやれば全く不足は無いですねぇ・・・ 恐るべし。
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| 2016-07-09 15:34
| カメラネタやレビュー
写真には「正解」と言うものはありませんが、森の中で撮影する場合はコツがあります。まず森の中と言うのは一面「緑」なので、カメラのホワイトバランス設定を「AUTO」にしておくと、カメラは勝手にマジェンタ(緑の反対色)を強くして補正しようとします。そうすると森のみずみずしい緑が何とも冴えない色になってしまうんです。下の写真は「AUTO」で撮影した作例です。
肉眼で見る実際の色と比較すると何とも残念な写真です。これはカメラが「世界がやたらと緑だ!」と判断してマジェンタを強調してしまうので、緑が中和されてしまうからなんですね。また、木の幹見ると分かるのですが、赤っぽいですよね。これはマジェンタが強調されて、グレーに近い色である幹が赤かぶりを起こしてしまっているからです。そこで、撮影前にホワイトバランスは必ず手動でセットしておきます。基本的には液晶と実際の景色を比較しながら一番近い色になるようにホワイトバランスを調整すればOK!下の作例はホワイトバランスを「5000K」に固定したものです。時間帯によって最適な設定は変わるので、常に液晶と周りの景色とのにらめっこです。
これで見た目に限りなく近い色に再現できました。森の中の撮影のコツは、基本的にはこれだけです。あとは好みの露出でイメージ通りの写真を撮るだけ。個人的には少し露出を絞った写真が好きです。
肉眼で見る実際の色と比較すると何とも残念な写真です。これはカメラが「世界がやたらと緑だ!」と判断してマジェンタを強調してしまうので、緑が中和されてしまうからなんですね。また、木の幹見ると分かるのですが、赤っぽいですよね。これはマジェンタが強調されて、グレーに近い色である幹が赤かぶりを起こしてしまっているからです。そこで、撮影前にホワイトバランスは必ず手動でセットしておきます。基本的には液晶と実際の景色を比較しながら一番近い色になるようにホワイトバランスを調整すればOK!下の作例はホワイトバランスを「5000K」に固定したものです。時間帯によって最適な設定は変わるので、常に液晶と周りの景色とのにらめっこです。
これで見た目に限りなく近い色に再現できました。森の中の撮影のコツは、基本的にはこれだけです。あとは好みの露出でイメージ通りの写真を撮るだけ。個人的には少し露出を絞った写真が好きです。
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| 2016-07-03 11:04
| 自然・景色
Fujifilm X70を購入してからずっと持ち歩いています。会社にも、ちょっとした外出にも。私には珍しく、フードもフィルターも付けていません。付けると分厚くなりますからね。このカメラはポケットや鞄に忍ばせてデイリースナッパーとして使っていますが、抱っこした状態の我が子を写すのにも重宝しています (^^)
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| 2016-06-16 08:52
| カメラネタやレビュー
またカメラネタ。今回はXF 23mm用のオプションとして発売されたLH-XF23。付属品のフードは大き過ぎだと思っていたのはどうも私だけじゃなかったみたいです。
このフードはかなり気合を入れて造られていて、価格に見合う価値はあります。こう言うのはホントにツボ。フジには他のレンズにも造りのいいフードを出して欲しいです。特にXF35mm 1.4のフードは形は良いんですけど、緩くてグラグラするし、安っぽ過ぎるので作り直して!間違いなく買いますから!
このフードはかなり気合を入れて造られていて、価格に見合う価値はあります。こう言うのはホントにツボ。フジには他のレンズにも造りのいいフードを出して欲しいです。特にXF35mm 1.4のフードは形は良いんですけど、緩くてグラグラするし、安っぽ過ぎるので作り直して!間違いなく買いますから!
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| 2016-06-11 16:46
| カメラネタやレビュー