スカジット川でのバードウォッチング
自宅から北へ2時間弱クルマを走らせて、スカジット川で白頭鷲やフクロウを観察したり撮影したりしました。久しぶりにニコン引っ張り出したなぁ。
白頭鷲はアメリカのシンボルですが、本当に威厳のある鳥で見ていて惚れ惚れします。シャケが川に産卵に還って来る時期になるとどこからともなくやってきます。この日も数十羽見ました。ちなみに頭と尾が白くなるのは5歳を過ぎてからで、それまでは茶色です。なので、まだらな色の鳥は4、5歳という事でしょうね。
こちらはフクロウ。英語名は「Short-Eared Owl」です。調べたら日本語では「コミミズク」らしいです。ここはスカジット川を少し離れた湿地帯です。
最近はFujiのX-Pro1ばかり使っていましたが、動くものはやっぱり一眼レフでしょう。しかしすでに筋肉痛・・・。一緒に行った人はでっかいボディに600ミリレンズとかをぶん回していて、鳥撮影は体力勝負+筋力勝負なんだ、と身を以て理解しました。
白頭鷲はその名の通り頭が白いので、露出には非常に気を使います。なので、マニュアル撮影。レンズは70-200mmですが、短すぎるので2倍テレコンを借りました。テレコンを使ったのは初めてですが、思ったより画質の劣化が少ないようです。でもピントが合ったところは綺麗ですが、合ってない部分のボケが汚いのは仕方がないですね。
白頭鷲の季節はもう過ぎますが、来年またトライしよう。それまでに筋力つけないと(?)しかし鳥にハマるとお金掛かるんですよねぇ・・・
白頭鷲はアメリカのシンボルですが、本当に威厳のある鳥で見ていて惚れ惚れします。シャケが川に産卵に還って来る時期になるとどこからともなくやってきます。この日も数十羽見ました。ちなみに頭と尾が白くなるのは5歳を過ぎてからで、それまでは茶色です。なので、まだらな色の鳥は4、5歳という事でしょうね。
こちらはフクロウ。英語名は「Short-Eared Owl」です。調べたら日本語では「コミミズク」らしいです。ここはスカジット川を少し離れた湿地帯です。
最近はFujiのX-Pro1ばかり使っていましたが、動くものはやっぱり一眼レフでしょう。しかしすでに筋肉痛・・・。一緒に行った人はでっかいボディに600ミリレンズとかをぶん回していて、鳥撮影は体力勝負+筋力勝負なんだ、と身を以て理解しました。
白頭鷲はその名の通り頭が白いので、露出には非常に気を使います。なので、マニュアル撮影。レンズは70-200mmですが、短すぎるので2倍テレコンを借りました。テレコンを使ったのは初めてですが、思ったより画質の劣化が少ないようです。でもピントが合ったところは綺麗ですが、合ってない部分のボケが汚いのは仕方がないですね。
白頭鷲の季節はもう過ぎますが、来年またトライしよう。それまでに筋力つけないと(?)しかし鳥にハマるとお金掛かるんですよねぇ・・・
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| 2015-01-10 15:15
| 自然・景色